Vine Linux ドキュメント / RPM パッケージの作成方法

RPM パッケージの作成方法

用語集

環境設定

• パッケージ開発環境のインストール
• 設定ファイル
• パッケージ作成に必要なディレクトリの準備
• パッケージ署名の設定

基本的なパッケージ作成の流れ

1. パッケージ作成毎の準備
2. SPECファイルの記述
3. SPECファイルをもとにRPMパッケージを作成する
4. パッケージ作成後に確認すること

より高度なパッケージ作成のための情報

• 環境変数とマクロの活用
• 依存情報の記述に関する詳細
• %setupマクロの詳細
• スクリプト部で使用できるその他のセクション
• サブパッケージの作成方法
• パッケージ固有の作法等について (ToDo: パッケージングポリシーのマージ)

RPMパッケージをつくるときの注意

• root 権限で作業しない
• シンボリック・リンク等を%postとかで張らない
• むやみに Epoch を使わない。
• あまり細かくサブパッケージに分けない
• %configは乱用しない
• patchを使いすぎない
• SPECファイルは第三者にもわかりやすくする

ソースパッケージからバイナリパッケージへの再構築

• 再構築に必要なパッケージのインストール
• ソースパッケージの入手方法
• ソースパッケージの再構築

付録

• Vine Linux で使用できるGroup一覧
• パッケージ作成に必要なディレクトリの変更方法
• SPECファイルで使用できる便利なタグ
• 更新記録(1999/2/16以降)
• さらに深く知りたい方へ