| 64 | * UTF-8 ロケール |
| 65 | * 従来の EUC-JP ロケールで日本語のファイル名を使用していた場合は "convmv" |
| 66 | コマンドなどで変更する必要があります。 |
| 67 | * 外部 kernel モジュール |
| 68 | * 従来はコンパイル済みの kernel モジュールパッケージが配布されていましたが、 |
| 69 | dkms を用いた自動ビルドに変更されました。環境によってはビルドに時間がかかる |
| 70 | 可能性があります。 |
| 71 | * X の自動設定 |
| 72 | * X においてポインターデバイスは HAL による自動設定がされるようになりました。 |
| 73 | そのまま xorg.conf に記述しても反映されません。 |
| 74 | * gnome-system-tools の廃止 |
| 75 | * システム管理ツール群は gnome-system-tools から system-config-* に変更になりました。 |
| 76 | * ネットワーク設定 |
| 77 | * 標準のネットワーク設定は NetoworkManager 管理になりました。GNOME パネルの通知エリア |
| 78 | にある NetworkManager アプレットからユーザによる設定を行うことができます。 |
| 79 | (従来の設定方法も可能です) |