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Canon レーザプリンタ(CAPT)の設定

自動設定スクリプト

概要

ドライバパッケージのインストール以外のコマンドラインでの作業がいくつかあり、設定ミスの元となるため自動化するスクリプトを用意しました。

capt.sh Download

このスクリプトは、以下の処理を行います。

  • ccpd起動スクリプトのchkconfig対応、自動起動化
  • CUPSへのプリンタ追加
  • ccpd設定

使用法

ドライバパッケージをインストールした直後の状態で、ターミナルにてcapt.shをダウンロードしたディレクトリへ移動し、以下のコマンドを実行します。

$ sudo sh capt.sh モデル名 デバイス名
モデル名
/usr/share/cups/model/ディレクトリにCNCUPSLBPxxxxCAPTJ.ppdというファイルがありますが、この強調部分に該当するものの中から選択してください(例: LBP5100)。
デバイス名
例えばUSB接続の1番目のプリンタでは"/dev/usb/lp0"となります。

実行例

正常に終了すると以下のような表示になります。

$ sudo sh capt.sh LBP5100 /dev/usb/lp0
fix initscript ...
add printer ...
configure ccpd ...

 CUPS_ConfigPath = /etc/cups/
 LOG Path        = None
 UI Port         = 59787

 Entry Num  : Spooler	: Backend	: FIFO path		: Device Path 	: Status 
 ----------------------------------------------------------------------------
     [0]    : LBP5100 	: ccp 		: //localhost:59687 	: /dev/usb/lp0 	: New!!

restart daemons ...
Shutting down /usr/sbin/ccpd:                                   [  OK  ]
.tarting /usr/sbin/ccpd:                                        [  OK  ]
cupsを停止中:                                                   [  OK  ]
cupsを起動中:                                                   [  OK  ]

completed!

手動での設定

ここではCanon LBP-5100の設定を例に記述します。他のCAPTプリンタをお持ちの方は適宜読み替えてください。Canonが配布しているドライバのインストール、cupsパッケージの入れなおしは終了しているものとします。

  1.  http://localhost:631/ にブラウザからアクセスします。

  2. 「管理」をクリックします。

  3. ページ内に表示されているURIをクリックします。

  4. 「プリンターの追加」ボタンをクリックします。

  5. 「CAPT Printer」を選択し、「続ける」ボタンを押します。

  6. 「接続」欄に "ccp://localhost:59687" と入力し、「続ける」ボタンをクリックします。

  7. 「名前」「説明」「場所」を入力し、「続ける」ボタンをクリックします。

  8. "Canon" を選択し、「続ける」ボタンをクリックします。

  9. "Canon LBP5100 CAPT (JP) (en)" を選択し、「プリンターの追加」ボタンをクリックします。

  10. 「デフォルトオプションの設定」ボタンをクリックします。

  11. CUPS上でのプリンタの追加が完了しました。

  12. ターミナルで以下のコマンドを実行します。
    $ sudo /usr/sbin/ccpdadmin -p LBP-5100 -o /dev/usb/lp0
    $ sudo /etc/init.d/ccpd restart
    
    (※) "LBP-5100"は7.で「名前」欄に入力したものと同じものを入力してください。

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