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3 | 3 | == 現状について == |
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5 | パッケージマネージャおよびそのUIとしては、現在以下のようなものが採用 |
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5 | パッケージマネージャおよびそのUIとしては、現在以下のようなものが採用している。 | |
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7 | 7 | パッケージマネージャ:: |
… | … | |
56 | 56 | === GUI === |
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58 | GUI としては Synaptic は Vine Linux 3.0 の時から採用されて既に3年が経ってい |
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59 | Vine Linux 標準の Package Manager UI として十分定着しているとは思 |
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58 | GUI としては Synaptic は Vine Linux 3.0 の時から採用されて既に3年が経っている。 | |
59 | Vine Linux 標準の Package Manager UI として十分定着しているとは思うが、最近では本家の更新が滞ってきているようで、4.2 で採用している 0.57.2 も2年前にリリースされたもの。 | |
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61 | 5.0 より先を見据えた上で、上流での開発が停滞したまま使いつづけるべきか、あるいは新しい Package Manger に更新すべきか検討する必要があ |
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61 | 5.0 より先を見据えた上で、上流での開発が停滞したまま使いつづけるべきか、あるいは新しい Package Manger に更新すべきか検討する必要がある。 | |
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63 | 63 | === 候補 === |
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65 | 65 | * Smart Package Manager |
66 | * 最新の 0.52 が Seed 上で利用できるのは一応確認済み |
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67 | * ただしメッセージがすべて未翻訳だったり、グループもすべて英語表示だったりするので、日本語化には多少手間が掛かりそう |
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66 | * 最新の 0.52 が Seed 上で利用できるのは一応確認済み | |
67 | * ただしメッセージがすべて未翻訳だったり、グループもすべて英語表示だったりするので、日本語化には多少手間が掛かりそう | |
68 | 68 | * apt や yum など様々なリポジトリに対応している |
69 | * 他のパッケージマネージャをバックエンドに使っておらず、バックエンドもUIもすべて独自に処理 |
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69 | * 他のパッケージマネージャをバックエンドに使っておらず、バックエンドもUIもすべて独自に処理 | |
70 | 70 | * 現状の apt/synaptic 前提の一部のパッケージで問題あり |
71 | 71 | * apt の scripting をつかっているものが対応困難(smartの拡張機能は貧弱) |
72 | * 開発自体は現在も続いているようだが、メインのDeveloperさんが ubuntu/canonical に取り込まれたそうで、その影響がどうでるか不明 |
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73 | * 一応 SuSE や Fedora でも一部利用されている |
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72 | * 開発自体は現在も続いているようだが、メインのDeveloperさんが ubuntu/canonical に取り込まれたそうで、その影響がどうでるか不明 | |
73 | * 一応 SuSE や Fedora でも一部利用されている | |
74 | 74 | * 本家 http://labix.org/smart |
75 | 75 | * apt と併用が無難。(daisuke) |
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77 | 77 | * !PackageKit |
78 | * debian の python-apt が必要とされていることも有り、現時点(2007/12)では Seed 上で利用できるかどうか未確認 |
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79 | * apt-0.6 以降ではないとだめだとおもわれる |
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80 | * Security Framework に PolicyKit を推奨しているが、これについても未検証 |
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81 | * ただし次期 Fedora で採用されるとう話もあり、現時点では将来性有望と思われる |
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82 | * また公式の Screen Shot では、パッケージの自動更新や、更新後にリブートを促す仕組みなど、Usability 的にも良さそうではある |
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78 | * debian の python-apt が必要とされていることも有り、現時点(2007/12)では Seed 上で利用できるかどうか未確認 | |
79 | * apt-0.6 以降ではないとだめだとおもわれる | |
80 | * Security Framework に PolicyKit を推奨しているが、これについても未検証 | |
81 | * ただし次期 Fedora で採用されるとう話もあり、現時点では将来性有望と思われる | |
82 | * また公式の Screen Shot では、パッケージの自動更新や、更新後にリブートを促す仕組みなど、Usability 的にも良さそうではある | |
83 | 83 | * 本家 http://www.packagekit.org/ |
84 | 84 | * python-apt for debian sid http://packages.debian.org/ja/sid/python-apt |
85 | 85 | |
86 | 86 | * Synaptic を継続 |
87 | * apt の更新への対応をどうするか(Patch を作り続けるのかとか)検討が必要 |
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88 | * 最近の Package Manager に望まれるような機能の追加が見込めない場合、別の対応を考える必要がある |
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87 | * apt の更新への対応をどうするか(Patch を作り続けるのかとか)検討が必要 | |
88 | * 最近の Package Manager に望まれるような機能の追加が見込めない場合、別の対応を考える必要がある | |
89 | 89 | * 更新の通知機能とか |
90 | * Synaptic 自体は現在 Ubuntu で開発がすすめられており、apt-rpm への対応が放置されたままになっている |
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90 | * Synaptic 自体は現在 Ubuntu で開発がすすめられており、apt-rpm への対応が放置されたままになっている | |
91 | 91 | * 公式にリリースされないまま機能拡張がすすんでいる |
92 | 92 | * 積極的に開発に協力して apt-rpm 対応が upstream で維持されるように頑張る? |