wiki:MonthlyIrcMeeting/20090912

第13回 定例IRCミーティング

日時

  • 2009/09/12
  • 21:00-23:00

参加者

  • daisuke
  • shaolin
  • harada
  • tomop
  • iwamoto
  • munepi
  • kenta
  • owa

議題

  • status on 5.0/ppc development
  • ruby の *.rb 置き場について
    • /usr/lib64/ruby/1.8 or /usr/lib/ruby/1.8 on x86_64? など。
  • サポート期間について
    • 叩き台を元に議論し、一定の結論を得る
  • メンテナンス時のパッケージバージョンアップについて
    • 叩き台を元に議論し、一定の結論を得る
  • 新レポジトリ、新 incoming について
    • 叩き台を元に議論し、一定の結論を得る
  • OSC の参加について
  • 利用者、開発者を交えたVine Linux 5.0リリースパーティについて
  • vine-users の移転
    • listserv.linux.or.jp (Mailman) に移転
    • vinelinux.org (fml) に移転

議事録

  • 5.0/PPC status
    • 5.0b2 を内部テスト中
    • rc を経てできれば来週中にはリリースしたい
    • 問題点
      • テスト不足
      • おとが途切れる場合がある
  • ruby ライブラリパス
    • ライブラリパスは以下とする
      • /usr/lib/ruby/1.8 (noarch ライブラリ)
      • %_libdir/ruby/1.8/{i386,ppc,x86_64}-linux/ (arch 依存ライブラリ)
      • /usr/local/lib/site_ruby/1.8 (noarch ライブラリ/sit_-ruby)
      • /usr/local/%_lib/site_ruby/1.8/{i386,ppc,x86_64}-linux/ (arch 依存ライブラリ/site_ruby)
    • noarch ライブラリだけ含むものは noarch package で
    • rlibdir rarchdir rslibdir rsarchdir を使っているものは rebuild。使っていないものは使うように修正
    • VineSeed でパッケージが揃ったら 5.0 に ruby errata をだす。
  • サポート期間
    • シンプルにすることを趣旨
    • 次のメジャーバージョンがでてから1年後にEOLとなる。
      • 例: 5.x の EOL は 6.0リリースの1年後
    • 変更対象 は 5.0 から。(4.2は従来通り)
  • メンテナンス時のバージョンアップポリシー
    • すこし複雑で、意図が明確でない部分があるので、もう少し整理する
    • 大枠についてはOK
  • incoming/repository の件
    • main のパッケージのerrata前テスト場所として、bugfix/enhancement package 用の 新しい incoming と test repository を作る
      • bts への対応用などとして使う。
      • security fix についてはこれまで同様非公開リポジトリを利用
  • OSC/Fukuoka
    • 12/5 に開催
    • 参加するかどうか?
      • ブースを出すとなると3名は必要
      • munepi さんはOKだけど、ほかの人は予定たたず。
      • もしあと2名いれば、、、
    • 来年の OSC/Tokyo から参加という形がいいのではないか?
  • リリースパーティ
    • ビアバッシュ
      • ビールを飲みながら
      • 簡単なセミナー+(なにかネタ)+Lightning Talk
        • 例えば私のVine Linuxの使い方 とか
    • 10月末~11月中頃の土日夕方(16:00頃から) 最大3時間程度
    • 場所: 未定(日程とともに飲食可能な会議室を探し中)
  • vine-users ML移転について
    • 次回へ先送り