Changes between Version 6 and Version 7 of self-build-creation


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Timestamp:
2008/05/19 13:29:14 (16 years ago)
Author:
kazutaka
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  • self-build-creation

    v6 v7  
    3535}}} 
    3636      * 引数には、ターゲットの rpm パッケージ名を指定します。[[br]]対象のファイルが特定できるように Version と Release まで指定する必要があります。 
    37       * ヘルパースクリプトは指定された rpm から 設定ファイル(rpm -qc で表示されるもの)とドキュメント(rpm -qd で表示されるもの)を除いたファイルを rpm2cpio | cpio コマンドで抽出し、ファイルシステム上に展開します。 
    38       * なおこの展開したファイルは、直後の rpm パッケージのインストールにより上書きされます。 
     37      * ヘルパースクリプトは指定された rpm から 設定ファイル(rpm -qc で表示されるもの)とドキュメント(rpm -qd で表示されるもの)を除いたファイルを rpm2cpio | cpio コマンドで抽出し、ファイルシステム上に展開します。[[br]]尚、この展開したファイルは後の rpm パッケージのインストールにより上書きされます。 
    3938      * これにより依存関係をもつ複数の self-build パッケージが同一トランザクションでインストールできるようになります。 
    4039 1. spec ができたら、$ rpm -ba self-build-lame.spec で rpm パッケージを作成し、その後 root になって # rpm -Uvh self-build-lame-3.97-0vl3.i386.rpm のようにしてインストールし、ターゲットの rpm ファイルが /var/cache/self-build 以下にできあがることを確認します。