6 | | その後、これらを含む self-build-%{name} な rpm パッケージを作成して、上記のファイル類を含めておき、以下の一連の処理を %post で行います。 |
7 | | |
8 | | * まず rpm ビルド用のテンポラリディレクトリと作成 |
9 | | * 次に patch やその他のファイルを /テンポラリ/rpm/SOURCES にコピー |
10 | | * 続いて wget を使ってソースをダウンロード |
11 | | * 後は、rpmbuild -bb でターゲットのパッケージを所定のディレクトリにビルド |
12 | | |
13 | | 更に、apt/synaptic を使った場合は、Scripts::PM::Post:: というスロットを使って、rpm の DB に変更がコミットされた(= self-build-%{name} 自体のインストールが完了した)直後に、ヘルパースクリプトを呼び出して、所定のディレクトリに置かれたターゲットの rpm ファイルがインストールされるようにしています。 |
| 5 | * 事前にターゲットの rpm パッケージを作成するのに必要な、spec と patch やその他のファイルを用意しておきます。 |
| 6 | * 上記のファイル類を self-build-%{pkgname} な rpm パッケージに含めておきます。 |
| 7 | * %post で以下の処理を一括して行います。 |
| 8 | * まず rpm ビルド用のテンポラリディレクトリと作成 |
| 9 | * 次に patch やその他のファイルを /テンポラリ/rpm/SOURCES にコピー |
| 10 | * 続いて wget を使ってソースをダウンロード |
| 11 | * 後は、rpmbuild -bb でターゲットのパッケージを所定のディレクトリにビルド |
| 12 | * apt/synaptic を使ってインストールされた場合は、Scripts::PM::Post:: というスロットを使って、rpm の DB に変更がコミットされた(= self-build-%{name} 自体のインストールが完了した)直後に、ヘルパースクリプトを呼び出して、所定のディレクトリに置かれたターゲットの rpm ファイルをインストールします。 |