wiki:maintenance

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リリース済みバージョンのメンテナンス(素案)

リリース済みの Vine Linux をサポート、メンテナンスするときの方針を述べます。

サポート期間

パッケージメンテナンスポリシー

処理フロー

具体的な処理フローを書く

Main/Core? Enhancement update の場合

Main/Core? Security update の場合

自分がメンテナでなくても、メンテナの承認を得ずに作業してよい。 但し、メンテナにその旨連絡するほうがよい。

  1. Security issue を発見したら、Seculity BTS に登録する
    • Package 名
    • 対象 Vine Version
    • 詳細
    • 参考 URL
  2. BTS、Security ML を活用し、fix 方針を決める
  3. 対策 Package を作成する
    • Patch のみで対策できた場合は、3. へ
    • Version up により対策を行いたい場合は、承認プロセスを経て、承認を得る
  4. Package を incoming へ put する
    • put 先の incoming は「Security incoming」
    • 「testing」Repository を使い、更新されたパッケージを配布する
  5. Security BTS へ Package を put したことを書き込む
    • 更新点の案内
    • 関連 URL の情報
  6. パッケージのテストを行う
    • 「testing」Repository 経由で package を取得し、install する
    • 正常に install、動作の確認がとれたら、Security BTS へその旨書き込む
    • 問題が発覚したら 3. へ戻る、問題ないようだったら 7. へ
    • Version up により対策を行った場合は、テスト条件が厳しい 承認プロセスを参照のこと
  7. Packageのリリース
    • 更新点をもとに アナウンス文書を作成する
    • 「testing」Repository から「updates」Repository へ package を移動する
    • アナウンス文書を公開する

Plus Update の場合