Changes between Version 1 and Version 2 of docs/making-rpm/rpmbuild


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Timestamp:
2013/02/07 01:00:34 (11 years ago)
Author:
yasumichi
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オリジナルで囲み記事であった部分に Admonition を適用

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  • docs/making-rpm/rpmbuild

    v1 v2  
    2222}}} 
    2323 
     24{{{ 
     25#!Admonition 
     26== rpmbuildの推奨 == 
     27 
     28Vine Linux 3.0以降で採用されているrpm-4.xではパッケージのビルドはrpmbuildコマンドを利用するようになりました。過去との互換性のためVine Linuxでは、rpmコマンドも利用できるようになっていますが、将来的に廃止の予定であるため今後はrpmbuildコマンドをお使いください。 
     29}}} 
     30 
    2431パッケージを作成せずに段階的にスクリプト部を検証する場合は、下の表のオプションを使用します。 この際、オプション --short-circuit を併用すると一つ前の段階の動作結果を利用できます。 
    2532 
     
    2936||-bi||%prep,%build,%install,%check セクションの実行(build install)|| 
    3037 
    31 == rpmbuildの推奨 == 
    32  
    33 Vine Linux 3.0以降で採用されているrpm-4.xではパッケージのビルドはrpmbuildコマンドを利用するようになりました。過去との互換性のためVine Linuxでは、rpmコマンドも利用できるようになっていますが、将来的に廃止の予定であるため今後はrpmbuildコマンドをお使いください。 
    34  
     38{{{ 
     39#!Admonition 
    3540== メッセージの記録 == 
    3641 
     
    4348 
    44492>&1 はエラーメッセージ(2:標準エラー出力の内容)を(tee コマンドに渡すために)標準出力(1)にリダイレクトする(2 に流れるメッセージを 1と合流させる)というものです。これで、tee で指定したファイル hoge-build.log に、標準出力のメッセージと一緒にエラーメッセージも書き込まれるようになります。 
     50}}} 
    4551 
     52{{{ 
     53#!Admonition 
    4654== tarball から RPM パッケージを作成する == 
    4755 
     
    5260}}} 
    5361などとします。  
     62}}}