[wiki:docs Vine Linux ドキュメント] / [wiki:../../ Vine Linux 開発者ガイド] / [wiki:../ パッケージ作成のための基礎知識] / 更新パッケージの提供期間 = 更新パッケージの提供期間 = Vine Linux 6.1 のように既に正式にリリースされたバーションでパッケージにセキュリティホールやバグが発見された場合に更新パッケージを提供するのは、次のメジャーバージョンリリースから1年後までとします。 == Vine Linux 5.0から提供期間を変更しました == Vine Linux5.0から、上記の定義になりました。Vine Linux 5.x の更新パッケージ提供は、2012年9月3日をもって終了しました。 == Vine Linuxのメジャーバージョンとマイナーバージョンについて == Vine Linuxのバージョン番号は、メジャーバージョンとマイナーバージョンをピリオド(.)で繋げたものとなっています。 Vine Linux 5.1であれば、メジャーバージョンは5、マイナーバージョンは1です。 なお、Vine Linuxが提供する個々のパッケージにおいては、更にマイクロバージョンやビルド番号を付加しているものも存在します。