v14 | v15 | |
---|---|---|
10 | 10 | |
11 | 11 | メニューやヘルプなどの国際化 (i18n) は既に各々のアプリケーションで作業されています。そのため、日本語環境の利用は、多くのディストリビューションで実現されています。Vine Linuxでは、他のディストリビューションでは受け入れることが困難な日本語環境でのみ意味のあるパッチの採用などを実施し、'''より日本語環境に特化'''して地域化 (L10N) された環境を提供することを目指します。 |
12 | ||
13 | == メインパッケージを厳選します == | |
14 | ||
15 | デスクトップ環境、web ブラウザ、メールクライアント、音楽プレーヤ、サーバ系プログラムなど、用途に応じて数多くのプログラムが存在します。しかしながら、はじめて Vine Linux に触れるユーザが、なにもかもインストールされているデスクトップ環境でどれを使えばいいのか混乱することを避けるため、メインパッケージには同一用途のためのパッケージを複数採用することはしません。 | |
16 | ||
17 | ただし、ユーザの選択肢を広げるため、メインパッケージに採用されなかったパッケージについては追加パッケージ集(Vine Plus)として提供します。 | |
12 | 18 | |
13 | 19 | == 使い勝手を犠牲にしない軽量・高速化を図ります(赤星案) == |