Vine Linux 7 機能拡張・デフォルト設定
- MeeGo の成果を取り込み (?)
- slocate を mlocate に置き換える (第41回 定例IRCミーティング で確認)
- slocate の開発は止まっているらしい
Fedora の 0.24-1 をそのまま持ってくると、slocate パッケージの preun スクリプトで「slocate」グループがいなくなる問題あり グループはslocateグループを使うため、slocateパッケージが入っている環境ではtriggerpostunで処理
- upgrade 時の reboot 推奨
- 現在は reboot.list をもってチェックしているが、reboot が必要な各パッケージが宣言(なんかtouch)するように変更する
- update-watch, vine-app-install, rpm-install など gambas アプリを別の言語に移行
- gambas を main にもってくるには巨大。(plusのほうがよさげ)
- もともとコアでつかっている言語、またはバイナリを生成できる言語に変更
- gtkがデフォルトでつかえるものとしては、Python か Vala? (Valaはバイナリ生成できるのでよさそう)
- %_sourcedir の変更
- Vine6 で ~/.rpmmacrosで対応。Vine7 では(rpm-4.9の投入と共に)システムデフォルト(/usr/lib/rpm/macros)へ。
- 管理者権限取得に関するインタフェースの統一
Live CD/DVD、USBメモリboot 形式の提供 (未決定)
「Vine Linux をこれから使ってみたい人」を対象に「インストールしなくても感触が試せる」Vine Linux の提供を検討。
- security fix の問題は未解決
- Vine 6 リリース後、早期にテストバージョンが完成できた場合に限定
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