Changes between Version 5 and Version 6 of Vine6/ReleaseNotes


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2011/07/09 02:29:35 (13 years ago)
Author:
tanakanata
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  • Vine6/ReleaseNotes

    v5 v6  
    88 
    99Vine Linux 6 は Project Vine および多くの協力者によって開発が行われている Linux ディストリビューションです。[[br]] 
    10 Vine Linux 6 では、前バージョンから多く改良が加えられました。 
     10Vine Linux 6 では、前バージョン(Vine Linux 5.2 (Palmer))から多くの改良が加えられました。 
    1111 
    12 Vine Linux 6 には、Vine Linux CR(製品版)に含まれる商用アプリケーションを含みません。[[br]] 
    13 ATOK X, Wnn7, Wnn8, VJE などの日本語入力システムやリコーフォントなどの商業フォントの替わりに、Mozc やフリーの TrueType フォントが含まれています。 
    14  
    15 Vine Linux 6 は製品版と違いサポートサービスを付属しておりません。 
     12Vine Linux 6 には、Vine Linux CR (製品版) に含まれる商用アプリケーションを含みません。[[br]] 
     13ATOK X, Wnn7, Wnn8, VJE などの日本語入力システムやリコーフォントなどの商業フォントの替わりに、Mozc やフリーの !TrueType フォントが含まれています。 
    1614 
    1715=== Vine Linux 6 の特徴 === 
     
    123121 
    124122 CPU:: 
    125     i686の命令セットをもつ CPU。動作クロックについては利用形態にもよるので一概にいえませんが、Gnome デスクトップを利用するなら Pentium クラス 1GHz 程度が目安。 
     123    i686の命令セットをもつ CPU(Pentium pro(or II) 以降、VIA C3 は対象外)。[[br]] 
     124    動作クロックについては利用形態にもよるので一概にいえませんが、Gnome デスクトップを利用するなら 1GHz 程度が目安となります。 
    126125 
    127126==== x86_64 (64bit) バージョン ==== 
     
    141140 
    142141 
    143 === アップグレードにおける注意点 === 
     142=== Vine Linux 5x からのアップグレード時の注意点 === 
    144143 
    145 インストーラを利用したアップグレードを行う場合は DVD/USB エディションの利用をおすすめします。収録パッケージが多いためアップグレードが完了する割合が高まります。 
     144インストーラを利用したアップグレードを行う場合は DVD/USB エディションの利用をおすすめします。収録パッケージが多いためアップグレードが完了する割合が高まります。 
    146145 
    147146アップグレードにおいては、CD/DVD/USB でのアップグレード処理が完了したあとに、 apt や synaptic により残りのアップグレードを行う必要があります。 
     
    155154Vine Linux 用以外のパッケージ、商用ソフトウエアなどを利用している場合は、正常にアップグレードできない可能性が高くなります。あらかじめ削除しておくことをおすすめします。 
    156155 
    157  
    158  
    159156=== サポート・免責 === 
    160157 
     158Vine Linux 6 は製品版と違い、サポートサービスを付属しておりません。[[br]] 
    161159何らかの問題が起こった場合、質問などがある場合は、vine-users ML などへご投稿をお願いします。必要であれば、[http://vinecaves.com/vinesupport.html サポートサービスのみをご購入いただく]ことも可能です。 
    162160