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Vine Linux 5.2を VMWarePlayer上の仮想マシンにインストールする手順や Tips をまとめた文書です。
Windows PC上で Vine Linuxを使ってみたい方々、ほか。
本ドキュメントは以下の環境でのインストール手順を示しています。
FDDが不要な場合、ネットワークをBridge接続にする場合、メモリのサイズを調整する場合などには step X で ハードウェアをカスタマイズ (C) ...を押すと出てくる画面から設定します。
以降は、通常のVine Linuxのインストール手順です。 詳細については Vine Linux 5.0 インストールガイドをご参照下さい。 VMWareの仮想マシン用ディスクは新規作成したために、まだ何も書かれていません。 そのため次の警告が出ます。 これを除いては通常のインストール手順です。 全てをデフォルト設定でインストールした手順は Vine5/VMWareInstallation として本ドキュメントの末尾に記載します。
ここまでインストールが終わった仮想マシンのイメージは<TBD> から入手可能です。 約1GB。
VMWareToolsはカーネル・モジュールのビルドは問題なさそうです。 Xの設定がおかしいので、確認してから追記します。
インストールメディアがマウントされている状態では次のようにデスクトップにDVDのアイコンが表示されます。 とりあえず Eject します。
その上で、VMWareToolsをインストールします。
以降は、通常のVine Linuxのインストール手順です。ここではすべてデフォルトの設定でインストールしています。 詳細については Vine Linux 5.0 インストールガイドをご参照下さい。
VMWareToolsのインストールログ