Version 9 (modified by iwaim, 15 years ago) (diff) |
---|
Vine Linux 5.0ではインストールタイプを「GNOMEデスクトップ環境」か「ダイヤルアップネットワークサポート」にした場合にしかNetworkManagerがインストールされません。この状態でも /etc/init.d/network を使う従来のネットワーク設定はインストールされていますが、標準では起動するようになっていません。
対策としては、次のうちどちらかを実施してください。
なお、次のマイナーバージョンではどの構成でもNetworkManagerがインストールされるようになる予定です。
Vine Linux 5.0からは、標準のネットワーク制御システムがNetworkManagerに変更されました。Vine Linux 4.2などと同様な設定を行うには従来のネットワーク設定をご覧ください。
慌てて電源をきる前にF2キーを押してみてください。次の様な表示が出ていませんか?
ToDo: ここに例を書く
このメッセージは、Vine Linux 5.0 から導入されたダイナミックカーネルモジュールサポート(DKMS)フレームワークによるものです。DMKS対応パッケージ(dkms-*)がインストールされている場合、カーネルパッケージを更新後、更新したカーネルで起動すると起動時にカーネルモジュールのビルドを行います。通常の起動時に比べて処理に時間がかかりますのでしばらくお待ちください。
以前の挙動は、begin 型コマンドの入力支援はショートカットになっていました。
vine-default のやてふの設定では、 begin 型コマンドの入力支援を「補完」にしています。 これを「ショートカット」へ変えたい場合は、 ~/.emacs.el の適当な場所に以下を追加して下さい。
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;; やてふの追加設定 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; (add-hook 'after-vine-default-setup-hook (lambda () (setq YaTeX-no-begend-shortcut nil);; t: 補完, nil: ショートカット ))
4.2CR 以前に添付されている TrueType-ricohlx および TrueType-dynafont は、 フォントの配置が現在の X とは違う場所(/usr/X11R6/lib/X11/fonts)にあり、 標準の状態では検索対象外となっています。このためフォントがインストールされていても発見されない状態となっています。
古いフォントパッケージを検索対象とするためには、fontconfig の設定に検索パスを追加する必要があります。 次のように /etc/fonts/local.conf にパスの追加を行ってください。
<dir>/usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType</dir>