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PHPのライブラリ的なものとしては、大きく分けて以下の2種類があります。
これらのパッケージングポリシーについて以下に記述します。
"php-ext-(拡張機能名)"とします。
(例)Memcache拡張の場合
"php-(コンポーネント名)"とします。アンダスコア("_")はハイフン("-")に変換します。
(例)Archive_Tarクラスの場合
PHP本体のAPIバージョンと合っているパッケージのみインストール可能となるよう、以下のマクロを用意してあります。
specファイル中にて、
%if "%{?req_php_api}" != "" Requires: %{req_php_api} %endif
と記述することにより、rpm依存関係上でも、機能拡張パッケージのbuild時に使用したPHPと同じAPIバージョンを要求するようになります。