| 1 | = Libtool .la ファイルポリシー = |
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| 3 | Libtool で使われる .la ファイル (ライブラリアーカイブ、擬似ライブラリ)をパッケージ |
| 4 | に収録するかしないか。 |
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| 6 | == 問題 == |
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| 8 | libtool が利用する .la ファイルにはライブラリ情報や依存情報などが含まれていて、 |
| 9 | このファイルが存在する場合はこちらが優先して仕様される。しかし、Linux ではこ |
| 10 | の情報は現実には必要とされていない。 |
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| 12 | * Linux などの場合では .la ファイルを使わずとも .so に情報が内包されているた |
| 13 | め、.la ファイルは必要ではない。 |
| 14 | * 間違った情報がはいっていることもあり、それが原因で問題がおこる場合がある。 |
| 15 | * .la があったりなかったりという状態が混在すると、ライブラリを見つけられない場合が発生する。 |
| 16 | * static link の時は依存情報を必要とするためにいるかもしれない。(pkg-config を |
| 17 | つかっていたらいらない) |
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| 19 | すでに一部のパッケージでは削除するようになっているが、 |
| 20 | すくなくともどちらかに統一する必要がある。 |
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| 22 | * ファイルサイズ的にはメリットなし |
| 23 | * static link の時の問題検証は? |
| 24 | * 存在することでの問題の深さは? |