| 1 | = [http://ja.openoffice.org/ OpenOffice.org] = |
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| 3 | == 現状 == |
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| 5 | 現状は VineSeed、VinePlus/4.0 ともに OpenOffice.org 2.0.4 にセキュリティパッチを |
| 6 | 適用した状態。セキュリティフィックスははいってはいるが、古くなっていることは確か。 |
| 7 | また、Java が disable された状態で build してあり一部の機能やフィルタが利用できない。 |
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| 9 | == 要望 == |
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| 11 | BTS や ML 等で OpenOffice.org を最新にすることが要望として上げられている。 |
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| 13 | Vine Linux 4.2 においては原則としてセキュリティフィックスベースのため、 |
| 14 | 2.0.4+fix という形が基本ではあるが、他のソフトウエアに影響を与えるわけ |
| 15 | ではないのでバージョンアップ禁止というわけではない。 |
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| 17 | VineSeed においては最新版の2.4.x(あるいは開発中バージョン3.0系)へ更新 |
| 18 | するべきところだが、更新の前に Java 環境を整えるところで保留されている。 |
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| 20 | == 今後の予定 == |
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| 22 | 1. VineSeed 向けに現状と同じく Java を無効にしたビルドを 2.4.1 ベースで |
| 23 | 作成する。(openoffice.org-2.4.1-1として作成中) |
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| 25 | 2. OOo で Java を有効にするために必要な最低限度のツール(ant等)を準備して |
| 26 | Sun Java ベースでビルド(nonfreeを使うためskipの可能性あり) |
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| 28 | 3. OpenJDK で OOo をビルドできるようにするための環境を整備。 |
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| 30 | といったところ。(OpenJDK の環境は OOo とは別にJava環境を整備するプロジェ |
| 31 | クト等で回す必要あり。) |
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