Changes between Version 16 and Version 17 of MonthlyIrcMeeting/57th

Timestamp:

2014/05/21 02:11:33 (10 years ago)

Author:

daisuke

Comment:

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MonthlyIrcMeeting/57th

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   1. デスクトップの選択
       * DE : MATE 1.8 系に決定
+         * 微調整が必要だがおおよそ準備できている
       * DM: LightDM に決定
+         * TODO: package 作成から必要
       * IM: Fcitx + Mozc に移行
+         * TODO: Fcitx の微調整が必要
       * GNOME3は依存パッケージを除き VinePlus へ
   1. 基幹部分のパッケージ/バージョン構成
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     * toolchain: 現状維持 (gcc-4.8.x, glibc-2.18, binutils-2.23.x)
     * init: upstart維持、eudevへ移行(将来のsystemd移行までの措置)
+       * TODO: upstart 更新、eudev パッケージ準備
     * bootloader: grub1 fedora patched version.
+       * TODO: パッチの整理と UEFI 対応の確認
   1. サーバアプリケーション
     * どこまで含めるか
        * 基本的には依存関係が許す限り main(DVD) からは削除
+       * 理由
+          * apache2 など各サーバ一択の時代ではない (たとえば開発者内ではnginxやnsd/unbound優勢)
+          * mariadb/postgresql など client lib さえあれば、都合/好みによって使い分けたい
+          * 今どきのサーバアプリケーションへの変化への対応が遅くなる (mainでバージョン固定&種類固定)
+          * DVD に入っている必要性が感じられない (core のみメディアからいれて必要なもののみあとからaptで入れる)
+          * FTP はもう使わないだろう
+        * その他の意見
+          * インストーラで一揃いはいっているのも便利だった
+          * main から外れることによる errata への影響
     * 個別サーバ
       * HTTPサーバ: mainからは削除
-      * SMTPサーバ: postfix 続投
-      * DNS(authoritative,cache): unbound でキャッシュのみ (bindはplusへ)
+      * SMTPサーバ: postfix 続投 (local配送のため, smtpdaemon依存のアプリのため)
+      * DNS(authoritative,cache): unbound でキャッシュのみ (nsd,bindはplusへ)
       * FTPサーバ: mainから削除 (plusへ)
       * DBサーバ: サーバサイドはplus へ (クライアントライブラリ分離でmain)