第31回 定例IRCミーティング
日時
- 2011年 4月2日(土)
- 21:00-23:00
参加者
*
議題
- Vine6 リリース作業進捗確認 (daisuke)
- Vine Linux 6 収録パッケージ(アプリケーション)確認
- 入力システム: エンジン (mozc or anthy), GTK_IM (ibus?), EMACS_IME (ibus.el or mozc.el)
- MUA (sylpheed and/or thunderbird?)
- ブラウザ (firefox(3.6/4) and/or chromium)
- 仮想マシン (VMwarePlayer or VirtualBox)(tanaka_h)
- Office Suite (LibreOffice or OpenOffice.org)(tanaka_h)
- その他(追記してください)
- ドキュメントのURLを再検討 (iwaim)
- Lightweight Language系のライブラリ類をどこまでRPMパッケージ管理するのか? (iwaim)
- 関連する話題 http://ml.vinelinux.org/vineseed/msg02660.html ([VineSeed:19508] [提案] Perlモジュールパッケージの整理)
- Perlのcpan、RubyのgemなどLLにはライブラリ類を手軽にインストールする環境は完備されています。そのような今日において、ディストリビューションとしてはどこまでRPMパッケージを作成するのかということについて簡単に意見交換できればいいんじゃないかと考えています。
- gcc-4.4 の Implicit DSO Linking 問題 (kenta)
- gcc-4.4 への変更に伴ってビルドできないものが出ている。これらは Fedora 12 => 13での仕様変更に引っ張られたもの。
- 詳しくはこちら
- Fedoraの仕様変更は妥当だと思いますが、Vine 6に向けて多数のパッケージでpatch追加となる修正は避けるのが無難でしょう。つきましては gcc-4.4からは Patch17: gcc44-no-add-needed.patch をいったん外すことを提案します。
- Branch後にパッケージポリシーは再検討しましょう。 -rpth とか。
- ついでですが、binutils は 2.20.51.0.12 にしませんか?
- BTS移行の続き (tomop, 不在の可能性大)
- Vine Linux, securityの吸い上げテストができたので確認plz
- ユーザ名は現行BTSと同じでパスワードは無効化してあるので、各自パスワードリセットを
- okそうなら次の段階へ(bts/replace2011 の2.へ)
- ATYOR(あちょ~)カテゴリの創設 (kenta)
- 今日もきっと時間がないので次回で構いません。先に話題提起だけ。
- Vine Users ML参加メンバーがパッケージを自由に追加できるカテゴリの創設
- Vine Plusのクオリティやメンテナンス体制をとらない extras よりひとつ下のレベルのカテゴリを設け、ユーザーが自分たちでパッケージを作って公開できる場を提供する。
- ユーザーは自己責任 (at your own risk) で使用する。
- ユーザーがパッケージのオーナーになる。User-Owned Package ?
- Vine 開発者も一切サポートしないと宣言する。
- ただし、Vine開発者もパッケージを作って突っ込んでよい
議事録
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