第22回 定例IRCミーティング
日時
参加者
- yasumichi
- kentan
- TANAKA_hiroaki
- daisuke
- toshi_kd2
- munepi
- takemikaduchi
- owa
議題
- 議事録の扱いについて <5分未満で> (kenta)
- 今回は次のようなIRCミーティングの進め方と議事録の付け方を今回試してみませんか?
- 議題を書き込んだ方がその議題についてのトピックリーダーを務める
- トピックリーダーが議論をコントロールする
- トピックリーダーが最後に簡単にまとめる
- トピックリーダーが自分の議題について議事録をつける
- 運用の細かい話題は議題 3. で再度議論する
- 5月29日(土)に開催する「RPM作成ハンズオンセミナー」について (munepi, iwaim)
- IRCでは重要なこと、すなわち皆が知るべきことはIRC定例会議でしか決めないこととしてそれをどうseed mlの人に知らせるか(yasumichi)
- 前回のIRCで次回に持ち越すと言って忘れ去られた(w)議題
- 議事録の扱いなど
- 開発者全員参加の seed-ml と云うならそこに決定事項は集約されるべき
- VinePlus MLの廃止について(by yasumichi)
- plusへのupload情報は、v-uに。(ただし、もう少し分かり易く提供する。)
- Webだけでなくメールでユーザは upload 情報を知ることができる。また、パッケージのsummaryが付記されていれば、どんなパッケージなのか知ることができる。(いちいち、apt-cache searchなどを実行する必要がない。)
- Plus開発者としては、VineSeed MLに参加。
- すべての開発者をVineSeed MLへ誘導する第一歩(w)
- VinePlusとVineSeedPlusの開発者が異なるパッケージの場合、方向性が乖離することを防げる?
v-uへのメール例
Subject: パッケージ hoge を更新(追加)しました ← パッケージの更新(追加)情報である事を日本語で表記(upload等の表現を使わない)
Body:
VinePlusのパッケージhogeを更新しました。(VinePlusに新規パッケージhogeを追加しました。)
パッケージ hoge は、piyoなアプリケーションで手軽にhogehogeできます。 ← Summaryかdescriptionを毎回付記
[更新されたパッケージ]
hoge-2.9.0-vl5.src.rpm
hoge-2.9.0-vl5.i686.rpm
hoge-devel-2.9.0-vl5.i686.rpm
[主な更新内容]
・開発元でのバージョンの更新に追従 ← upstreamなどの用語を使わない
・日本語の翻訳を修正
議事録
議事録の扱いについて(kentan)
定例IRCミーティングでは
- 議事録をまとめる担当者が不明確
- ログだけを後から見るとなんか結論がよくわからないことがある
という問題があったので、定例IRCミーティングでは、議題を書き込んだ方がその議題についてのトピックリーダーを務めることにする。
トピックリーダーは、その議題についての議長と書記の役割を果たし
- トピックリーダーが議論をコントロールする
- トピックリーダーが議論の最後に簡単なまとめを書く
- トピックリーダーが自分の議題について議事録をつける
Q&A.
- 提案者が出席できなくなった場合の扱いは?
- その話題は延期するか、提案者が代理のトピックリーダーを指名する
- トピックを立てる人は複数人でもOK?
- OK。どっちかが代表になるか、複数人で協力するかは提案者達同士で決める。
- トピックリーダーを担当しなくて議題が出せないという人は?