= 第21回 定例IRCミーティング = == 日時 == * 2010/04/10 * 21:00-23:00 == 参加者 == * yasumichi * kentan * shaolin * toshi_kd2 * munepi * daisuke * iwaim * TANAKA_hiroaki * inagaki * Takemikaduchi * tomop * owa * iwamoto * ikdk == 議題 == * パッケージのメンテナンスに関する方針の整理 * propose-updatesの定義を確定 * security fixは含まれないとか * どのように文書を体系たてるか、公式サイトでの位置とか == 議事録 == * propose-updatesは、『security fix 以外の errata 候補を置く/テストする場所』 * 4.x までは security fix 以外のテスト場所がなかったので、そのための場所を作成した。 * どの程度のものをbugfix errata/Enhancement updateにするのかは、個別にML/IRCで決める * Enhancement update については、ある程度の基準となる制約が必要 * ライブラリだとsonameが変わらない範囲など * 次期リリースに特化したものではない。 * 過去に『pinしてパッケージ明示しないと取得できないようにする』という案があったが、闇にきえてしまってた * '''人柱上等リポジトリ'''である * proposed = debian testingという感じで最初に作られた * core/main stableを更新するものは基本全てerrata発行 * Vine全体のバージョンアップに関しては不要 * trac 上に個別に文書がまとめられているが体系化やAutorizeが不十分。 * [wiki:maintenance] * [wiki:maintenance/package_verup] * [wiki:maintenance/i_am_not_maintener] * 以上のような文書をまとめ直し、http://vinelinux.org/ で読める文書を作成する。 * security fix は poroposed-updatesを有効にしている環境で build しないこと * proposed-updates にいれるもののみ proposed-updates 前提 * http://vinelinux.org/vineseed.html あたりに VineSeedが次期メジャーアップデートのための開発環境である事を明文化した方が良い * 5.2ではなく6.0の開発中のものだ * 「メジャーアップデート」「マイナーアップデート」とはなんぞやということを説明する文書が必要 * (main/plus と cd 収録/未収録 は概念が違う話) * (gambas2 とそれに依存してるやつは plus、しかし dvd/cd には収録) * 開発者はgpg鍵登録し、trac/bts アカウントとり、seed ml を読むべし * x86_64-ml終了の正式アナウンスがまだ * IRCでは重要なこと、すなわち皆が知るべきことはIRC定例会議でしか決めないこととしてそれをどうseed mlの人に知らせるか → 次回へ持ち越し