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2009/12/28 07:58:28 (14 years ago)
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munepi
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    v15 v16  
    4242 
    4343=== 1. Vine Linuxの方針について http://trac.vinelinux.org/wiki/VineLinuxPolicy === 
    44  * 基本的にはこれまでのもやもやっとした方針を明文化する 
    4544 
    46  * 「公式のリポジトリのみで運用可能にします」は当たり前なことなのでは?→削除 
    47     * 表現に問題はある。 
    48       * 「運用可能」ではなく「運用管理」でよいのでは? 
    49     * self-build, install-assist は外部の「リポジトリ」ではないが、外部からひっぱってきている。しかしながら、公式リポジトリの non-free カテゴリで依存の解決、調整を図って、検証、テストしている。 
    50     * non-free カテゴリは、debian-multimedia や atrpms/freshrpms/... みたいなのとは違う 
     45基本的にはこれまでのもやもやっとした方針を明文化する 
    5146 
    52  * 「リリース間隔をハッキリさせる」ことについて 
    53    * リリース日を決めるのではなく、feature freeze 日を決めるとよいのでは? 
    54      * Feature Freaze から n 日間バグが出なければ、次のステージへ 
    55    * マイナーバージョンアップの回数を増やしてもよいのでは? 
    56      * proposed-update ができたことにより、マイナーバージョンアップのタイミングが図りやりやすくなった。 
    57    * QA チームみたいなのも必要かもしれない 
    58      * ドキュメントチームの拡充、活動の宣伝? 
     47==== 「公式のリポジトリのみで運用可能にします」は当たり前なことなのでは?→削除 ==== 
     48  * 表現に問題はある。 
     49    * 「運用可能」ではなく「運用管理」でよいのでは? 
     50  * self-build, install-assist は外部の「リポジトリ」ではないが、外部からひっぱってきている。しかしながら、公式リポジトリの non-free カテゴリで依存の解決、調整を図って、検証、テストしている。 
     51  * non-free カテゴリは、debian-multimedia や atrpms/freshrpms/... みたいなのとは違う 
    5952 
    60  * 「Vine Linuxのターゲットユーザ」について 
    61    * 個人、学校、SOHO あたりがメイン。 
    62    * 個人の中でもいわゆる early adopter(=最新を追っかける人)は対象ではない 
    63      * サクサク入れ替えることを気にしない/むしろやりたい人は…、ぜひとも VineSeed で活動して! 
    64        * (VineSeed については、特別ポリシーには記述しないが、)VineSeed は、結構自由にいじれて、作ったパッケージをringサーバでバックアップできる、自分が作ったものを、Vine Linux に導入できるという利点がある。 
    65    * Linuxを常用OSとして使用したい個人・SOHO 
    66    * 学習環境として構築したい学校 
     53==== 「リリース間隔をハッキリさせる」ことについて ==== 
     54 * リリース日を決めるのではなく、feature freeze 日を決めるとよいのでは? 
     55   * Feature Freaze から n 日間バグが出なければ、次のステージへ 
     56 * マイナーバージョンアップの回数を増やしてもよいのでは? 
     57   * proposed-update ができたことにより、マイナーバージョンアップのタイミングが図りやりやすくなった。 
     58 * QA チームみたいなのも必要かもしれない 
    6759 
    68  * 「軽量・高速化」の話 
    69    * shaolin さんの記事の『軽量・コンパクトを狙ったパッケージ選定』を元に再構成する 
    70    * どこまで軽量なのを求めるのか? 
    71      * 『アプリケーションの便利さ・快適さと動作速度のバランスを念頭に置いて』とあるように、何が何でも軽量化という話ではない 
    72      * 軽量にするというよりは、重量級にはしない。実際に、相対的に軽くなっている。 
    73      * ネットブックは、アプリケーションをコンパイルしなければ、大抵のアプリケーションはある程度快適に動作する。 
    74      * プラットフォーム(kernel、バックグラウンドサービス等)が重いのとアプリが重いのは別問題だけど、なぜか Linux では一緒にされがち。 
    75        * 異なるちがうプラットフォーム上でビルドすると、違うものができあがる (ものもある) からではないか。 
    76      * ネットブックを軽量化の対象とすることついては、検討する。 
     60==== 「Vine Linuxのターゲットユーザ」について ==== 
     61 * 個人、学校、SOHO あたりがメイン。 
     62 * 個人の中でもいわゆる early adopter(=最新を追っかける人)は対象ではない 
     63   * サクサク入れ替えることを気にしない/むしろやりたい人は…、ぜひとも VineSeed で活動して! 
     64     * (VineSeed については、特別ポリシーには記述しないが、)VineSeed は、結構自由にいじれて、作ったパッケージをringサーバでバックアップできる、自分が作ったものを、Vine Linux に導入できるという利点がある。 
     65 * Linuxを常用OSとして使用したい個人・SOHO 
     66 * 学習環境として構築したい学校 
    7767 
    78  * 『(mainに)「同一目的のためのパッケージを複数収録しない」というポリシー』について 
    79    * 『メインパッケージは1用途1パッケージで構成します』の表現の方がよいのでは? 
    80    * 『メインパッケージを厳選します』ぐらいが妥当。 
     68==== 「軽量・高速化」の話 ==== 
     69 * shaolin さんの記事の『軽量・コンパクトを狙ったパッケージ選定』を元に再構成する 
     70 * どこまで軽量なのを求めるのか? 
     71   * 『アプリケーションの便利さ・快適さと動作速度のバランスを念頭に置いて』とあるように、何が何でも軽量化という話ではない 
     72   * 軽量にするというよりは、重量級にはしない。実際に、相対的に軽くなっている。 
     73   * ネットブックは、アプリケーションをコンパイルしなければ、大抵のアプリケーションはある程度快適に動作する。 
     74   * プラットフォーム(kernel、バックグラウンドサービス等)が重いのとアプリが重いのは別問題だけど、なぜか Linux では一緒にされがち。 
     75     * 異なるちがうプラットフォーム上でビルドすると、違うものができあがる (ものもある) からではないか。 
     76   * ネットブックを軽量化の対象とすることついては、検討する。 
     77 
     78==== 『(mainに)「同一目的のためのパッケージを複数収録しない」というポリシー』について ==== 
     79 * 『メインパッケージは1用途1パッケージで構成します』の表現の方がよいのでは? 
     80 * 『メインパッケージを厳選します』ぐらいが妥当。 
     81 
    8182 
    8283=== 次期 BTS 候補 mantis について ===