| 1 | Emacs Lispパッケージのspec記述ルールなど。 |
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| 3 | == Requires、BuildRequires == |
| 4 | * 「BuildRequiers: emacs」は、RPMパッケージ作成時にEmacsenが必要なものにのみ記述すること |
| 5 | * どんなEmacsenでもいい場合でも「BuildRequires: emacsen」にはしない |
| 6 | * 「RPMパッケージ作成時にEmacsenが必要なもの」とは、例えばinfoファイルの生成でmake使った方が楽な場合などで、configureでEmacsenの有無をチェックしてしまうケース。 |
| 7 | * configureやMakefileの修正などが簡単な場合は、configureやMakefileに手を入れてしまうのもよい。ただし、メンテナンスの容易さなども考えておく方が望ましい。最終的にはメンテナ判断に任せる。 |
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| 9 | == お手本になるかもしれないspecファイル == |
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| 11 | 次のRPMパッケージのspecがお手本になるかも知れません。 |
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| 13 | * foo-1.0-4vl6 ...という形式で列挙してください。(注意: fooパッケージは存在しません。) |