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従来のネットワーク設定

/etc/init.d/network で起動される従来のネットワーク起動スクリプトです。 Vine Linux 4.2 まではこちらの方式のみが利用可能でした。

/etc/sysconfig/network-scripts/ 以下に配置されている、ifcfg-eth0 など のネットワークデバイス単位にネットワークの設定情報が記述されており、 これに基づいて /etc/init.d/network スクリプトがインタフェースの up/down を行っていました。

Vine Linux 5 においても NetworkManager を止めて、かわりにこちらを有効 にすることで従来とほぼ同じ動作に戻すことができます。

/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethXX

以下はIPアドレスをスタティックに設定した場合の一例:

DEVICE=eth0
BOOTPROTO=none
HWADDR=XX:XX:XX:XX:XX:XX
ONBOOT=yes
IPADDR=192.168.1.10
NETMASK=255.255.255.0
GATEWAY=192.168.1.1
DNS1=192.168.1.1
DNS2=192.168.1.2
DOMAIN='example.com'
TYPE=Ethernet
NM_CONTROLLED=yes
IPV6INIT=no
USERCTL=no

DNS1,DNS2 および DOMAIN は resolv.conf を生成するために必要なパラメータで、 従来の方式を利用した場合もこちらに記載するのが現在の方法となっています。

NM_CONTROLLED パラメータは NetworkManager 動作時に、 このデバイス設定を読み込んでネットワークを起動させるもので、 従来の方法では無視されます。