v3 | v4 | |
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31 | 31 | をロスしているため、NM のみにすることで5秒程度短縮できます。 |
32 | 32 | |
33 | また、kernel 起動から initramfs の処理で |
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33 | また、kernel 起動から initramfs の処理で7秒近くつかっているのは、改善の | |
34 | 34 | 余地がありそうです。同様に rc.sysinit も数秒は短縮できそうです。 |
35 | 35 | |
36 | == bootchart (大幅修正) == | |
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38 | readahead を最新のものに変更し、起動を rc.sysinit 内の初期に実行するように | |
39 | 変更しました。 | |
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41 | また、先読みさせるファイルを少し制限して無駄に大きいファイルを(自動収集でも) | |
42 | 読まないようにしてあります。 | |
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44 | readahead_lator を廃止し、X 起動後の先読みは preload を任せるようにしました。 | |
45 | (preloadはまだ使っていません) | |
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47 | /etc/init.d/network の起動をとめて、NetoworkManager 一本に絞りました。 | |
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49 | ここまでで 32秒に短縮できました。 | |
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51 | [[Image(bootchart-readahead-147.png, width=400)]] | |
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53 | ここで、kernel/initramfs を専用のものに変えると4秒程度短縮、gdm を初期に起動すると | |
54 | さらに5秒程度短縮することができますが、環境依存が大きいため変更はしていません。 | |
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